予備知識無しで鑑賞したイケマサも、一瞬にしてベネディクト様の虜になってしまいました。。
観賞後、劇場を出る際パンフレットを買うか悩みました。その時、囁かれました「グッズを買うのは、スター・ウォーズだけって言ってたじゃない!浮気ね。」妻の痛烈な一言です。まったく正論。一瞬フォースの存在を忘れ、劇中のカーク船長同様にキャロル・マーカスの下着姿にムっムムムと前のめりしてしまった男心と、トレッキー化したミーハーな自分に腹が立ちます。
この倫理観の欠如は、家庭の危機に直結しダークサイドに堕ちてしまいかねません。危ない所で踏みとどまりました。
ある日、「PEN+ SFの金字塔 スター・トレックの魅力を探る。」をペラペラめくっていると本サイトの主題「スター・ウォーズ」の文字です。一本筋が通り、スター・ウォーズマニアとして大手を振ってレジに直行しました。
長々と駄文を書き連れましたが、そうです。次回「スターウォーズ エピソード7」を監督するJ.J.エイブラムスに大期待ってことです!