2013年03月18日

世界一の正確さを目指したC-3PO〜憧れのスター・ウォーズプロップ研究家〜

  前回更新した1週間前はコートを着用していましたが、春風(嵐!?)のおかげでスーツで十分快適です。時の流れの速さと季節の移り変わりに驚かないわけにはいきません(時は金なり)。

  今、スター・ウォーズ界において、「金」といえばバンダイが発売したC-3POでしょう。手にした瞬間、心地よくズシッとくる超合金の重さ、妥協のないディティールの濃さ、容赦ない財布の空っぽ具合に大変ですが、購入者の欲求を十分に満足させてくれます。

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この製品のキャッチコピーが「世界一の正確さを目指したC-3PO」です。
世界一。。まさに金、頂点を極めるです。スター・ウォーズプロップ解析分野において金メダリストの高橋清二さんが監修をしています。

見も蓋もないことを言いますが、イケマサは映画を見て面白ければいいじゃん♪の人です。鑑賞後にうんちくを語るのも聞くのも苦手です。スター・ウォーズ旧3部作もファンになる以前は似たような話のくり返しじゃないかとさえ思った事もあります。

そんなテキトーな私が、高橋さんの講演会に参加したのは昨年のSWプラモナイト(※興味のある方はHP[events]をご覧ください)で、プロップ解析の講演をされました。当時、私は資料についてウンチクを語るのかと思いきや、講演の内容がとても面白いのです。論点が全くブレず、観察眼の鋭さに息を飲みました。何よりしっくりくるのが、映画への知識が深く、細かい点です。

  何かしらの空き箱があるとしましょう。ちょっとしたたとえ話です。一般的なウンチク程度の知識はこの空き箱を岩で一杯にしようとするようなもので、岩はすぐに箱の上端に達するはずですが、中は隙間だらけです。ちょっとしたマニアは、岩が石くらいになった分、隙間は小さくなりますが、やはり存在しています。高橋さんの知識は、その隙間を非常に微細な砂で埋めていくような印象です。これまでなぜ!?どうして?に対する答えがついに得られたり、バラバラだと思っていた二つの事柄が実は繋がっていることが判明したり、スター・ウォーズを理解することの醍醐味を味わった気がします。それも第一線の研究家である高橋さんが直接語られるのですから、知識のレベルが根本的に違っていました。

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  そんな素晴らしい知識を集約したフィギュアが、今回のC-3POなのです。

そして、今月は、プロップに対する造詣が深くファインモールド社の1/144スケール「スレーブ1」を監修されたキャベツ太郎さんの記事がMG誌に掲載されています。こちらも独自性のある観点で「おぉ、なるほど」と感嘆します。2号連続掲載のようで月末発売の後編が楽しみです。

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  両氏には、水分農場組合3で初めて私が出展した際ブースに立ち寄ってくださり、さらに貴重な原型を見せていただきました。本年も水分4にエントリーはしましたがどうなる事でしょうか。いずれにせよ、スター・ウォーズサーガの先は長いわけですから、息切れしないようファン活動を続けようと思います。          

●[ events ]●
12"PM C-3PO|世界一の正確さを目指したC-3P0

イケマサのスター・ウォーズファンサイト
 
posted by イケマサ at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | [ COLLECTION ] EVENTS
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